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every.フライデー

お友達の西日本放送Mさんからのご依頼で、この4月からニュース情報番組「every.フライデー(毎週金曜日15:50〜16:55)」のコメンテーターをしております。




こちらの番組の放送エリアは岡山・香川です。

かなり慣れないことをしておりますが、面白そうなことにはついつい手を出してみたくなる生まれ持っての好奇心からお引き受けした次第です。生放送なので緊張しますが、現場の雰囲気はとっても元気で明るく、毎回時間があっという間に過ぎます。アナウンサーの鴨居真理子さん、荻野仁美さんをはじめ、スタッフの方々は温かくて学ぶことが多いです。

ご覧になる機会がありましたら、是非ご感想などお聞かせ下さい。→コチラから

フューチャーセンターin四国

来る5月9日に『フューチャーセンターin四国—私が変われば未来が変わる 四国発!コミュニティ構想会議—』を開催いたします。

以下が本イベントの詳しいご案内です。ご関心のある方には是非ご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします。

<ご案内>



「フューチャー(未来)センター」とは、欧州発祥の組織開発の方法で、中長期的な課題解決を目指し利害立場を超えた方との同じ高さの目線で対話の場作りをします。

ご承知の通り、今、大震災によって多くの地域が甚大な被害を被っております。改めて「対話」が持つ可能性に注目が集まっていることを認識し、ボブ・スティルガ―博士と八木陽一郎氏(香川大学大学院准教授)をファシリテーターとして、地域コミュニティーの可能性と方向性を探求していきます。

また、本企画は5月9日から13日まで5日間連続で開催されるフューチャーセンター・ウィーク(主催:国際大学GLOCOM, KDI, ソーシャルベンチャーズ四国)の「スタート地点(初日)」としても位置づけられています。民間、行政、非営利という壁を超えて対話を行い、四国・高松のこの地から社会に新しい風を起こしていきたいと思っています。

是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

■進行方法

1. 相互理解

(招待ゲスト、参加者が全員で相互理解の時間をとります)

2. 新たな兆しの発見

(招待ゲストを中心に新たな気付きを共有します)

3. 対話で深める

(ワールドカフェなどで会場全員で対話します)

4. 新たな価値軸の発見

(全員で対話の結果を共有・綜合します)

5. 理想像への共感

(全員が各々の理想像を描き、共感し合います)

■ゲスト

加藤宏一郎さん(KSB瀬戸内海放送代表取締役)

星島郁洋さん(ファイブアローズ代表取締役)

白井宏之さん(松戸市職員 「イマジン松戸」プロジェクト・リーダー)

清國祐二さん(香川大学生涯学習教育研究センター センター長、教授)

西村勇也さん(Japan Dialog代表、Art of Hosting in Japan代表)

■ご参加していただきたい方

・日本・四国・地域の未来を考え、創り出していきたいと考えられている方。

・本セッションのテーマに対して、熱意を持って取り組もうとしている方。

・企業の立場から、社会変革を起こしていこうと考えている方。

・非営利・NPOの立場から、企業や行政を巻き込んでいこうと考えている方。

・行政の立場から、企業や非営利・NPOなどを巻き込んでいこうと考えている方。

■イベント概要

・日時:2011年5月9日(月) 13:00から17:00

・場所:玉藻公園(史跡高松城跡)披雲閣 大書院(駐車場はありませんので近隣をご利用ください)

・参加者:企業、NPO、行政、一般市民の方々など地域の未来を創造する上での関係者に幅広く参加を募ります。

・通訳:逐次通訳あり

・参加費:1000円(別途玉藻公園への入場費が200円かかります)

・主催:NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国

・問合先:090―8132―5823(担当:三宅 ソーシャルベンチャー四国事務局)

・協力:国際大学GLOCOM、Japan Dialog、Art of Hosting in Japan

・後援:高松市、香川大学地域マネジメント研究科

■申込方法

申し込みはこちらのHPです。

http://bit.ly/eDV6Ys

facebookの「フューチャーセンターin四国」のイベントページからもお申し込みできます。

■ファシリテーターのご紹介

【ボブ・スティルガ―博士】

べルカナ・インスティテュート (The Berkana Institute)共同代表。1970年代半ばにコミュニティ開発のための会社を設立し、地域コミュニティの構築や市民参加等、多分野での活動に従事。近年は、ジンバブエ、南アフリカ、メキシコほか世界各地て活躍。2004年、カルフォルニア統合学研究所にて博士号取得。2005年より現職。また、対話を通したコミュニティ構築と、対話を扱うファシリテーター育成のための「アート・オブ・ホスティング(Art of Hosting)」を主催し、ファシリテーターを務める。

【八木陽一郎】

組織行動学を専門とし、「内省と対話」を キーワードに研究活動を展開。特に、内省と対話によるリーダーの成長、組織変革、組織開発等の研究を中心に行う。2007年より現職および慶応義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)に就任。2008年慶應義塾大学同大学院博士課程修了。博士(経営学)。2010年、NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国を仲間と共に創設、同法人理事および共同代表として活動を展開する。

■主催団体のご紹介

【NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国】

ソーシャルベンチャーズ四国(SV四国)は、四国で暮らす誰もが創造的な夢を持って豊かに暮らせる地域づくりを目指し、2010年2月にNPO法人として設立されました。現在、SV四国では、社会起業家の方々やCSRに高い関心を持つ企業の方々、コミュニティや対話に関心を持つ一般市民の方々、行政や自治体の方々との協働を通じて、対話による地域活性化のためのスキルや学びの場の提供、情報や資金、ネットワークの提供を実践しつつあります。

御礼ー修羅場の後継学

今年の4月号をもって2年1ヶ月の期間、連載を続けてきた日経トップリーダーの「修羅場の後継学」を終了いたしました。

この連載では毎回、中小企業の経営者の方々に、我々が修羅場経験と呼んでいる非常に厳しいご経験を語って頂き、それを記事にまとめるという作業を通じて多くの経営者の方々にお世話になりました。

毎回、修羅場経験のストーリーの中から、困難にも意味を見いだすポジティブさや、困難を乗り越えていくヒントを頂くことが出来ました。

改めて取材にご協力いただいた経営者の皆様、読者の皆様、日経BP編集スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。

八木陽一郎

今求められる場とはー組織に新しい関係を生む 良い場づくりとは?ー人材教育5月号

人材教育5月号にボブ・スティルガーさん(ベルカナ・インスティテュート共同代表)との対談記事「今求められる場とはー組織に新しい関係を生む 良い場づくりとは?ー」が掲載されました。

ご関心のある方は是非ご一読いただければ幸いです。

内省型リーダーシップー優れたリーダーは内省をしているー人材教育5月号

人材教育5月号より内省型リーダーシップの連載を開始しました。これは永井恒男さん(野村総研)との共同作業です。

第一回目のテーマは「優れたリーダーは内省をしている」です。

内省を通じて自らのリーダーシップを高めることにご関心をお持ちの方にご一読をいただければ幸いです。

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