昨日、2月21日に人事管理論の最終回が行われました。
管理と協働という概念を対比させながら、
時代の変化に対応して協働の実現が
組織の有効性を高める非常に大きな要因となってきていること
しかし、協働の実現には様々な難しさがあることなどについて
全員で議論しました。
これまで14回の授業を共有し、その度に議論を重ねてきただけあって
今回の議論も大変な深まりを見せ、私自身が一番楽しんでいたかもしれません。
「協働の実現」をテーマに教育と研究を続けるモチベーションもますます高まりました。
貴重な時間と空間を分かち合えた学生の皆さんに感謝!