藤沢鳳雛塾での授業
2008.05.08
今日は藤沢鳳雛塾でのディスカッション授業に香川大学の研究室から遠隔で参加させて頂きました。
ケースは先月私が作成したばかりの「高松丸亀町商店街振興組合の挑戦」が使用され、授業の最後に私の方でコメントをしました。
今回の遠隔授業は今までで機材的には最も簡素な仕組みで、
Skypeのビデオを使用して行いました。
受講生同士のディスカッションが行われた藤沢側の会場ではかなり高度な機材が使われているそうなのですが(高度な機材を使わないと音が割れて大変なことになります)、
単身で遠隔地から参加する側としてはSkypeでもそれほど問題なくいけるというのは思いがけない発見でした。
つまり、1台高度な機材を備えておきさえすれば、外部講師の方を遠隔で授業にご招待するコスト面での障壁はかなり下げられるという発見でした。
今後も遠隔授業はどんどんやっていきますから、こうした経験値をどんどん貯めて、色々学んでいきたいと思います。
藤沢鳳雛塾の皆さん、ケースリードをしてくださった松澤さん、本日はありがとうございました!
授業の風景はこんな感じでした。