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日経トップリーダー5月号 修羅場の後継学

もうほとんど5月も終わりに差しかかっていて恐縮ですが.

5月1日に日経トップリーダー5月号が発売になっています.

先月に引き続き「修羅場の後継学」というタイトルで記事を提供させていただいています.

中小企業の後継経営者の方々が,事業承継時に実際に直面した様々な困難経験に関するこれまでの八木の研究を基にした内容です.

お読みになられた方,ご感想やご意見などお寄せ頂ければ幸いです.

メールはこちらのフォームからどうぞ.

既にご感想を頂いた方には個別にお返事をさせて頂きました.

ありがとうございました.

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かがわ経済レポート 4月5日号

かがわ経済レポート(2009 No.938 4月5日号 p.40)に実践型社会起業家論のビジネスプランコンテストの様子が紹介されました.今後の開講予定などについてもコメントしています.よろしければご覧下さい.

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邪馬台国へ詣る道 香川大学公開講座

平成21年度の香川大学公開講座のパンフレットが手もとに届きました.

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この公開講座は香川大学生涯学習教育研究センターが主催しており,八木も同センターの委員を務めております.

今年度,私が提供させて頂く講座は,歴史好きが高じてついに邪馬台国に関する本を出版された元エンジニアの住谷善愼さんを講師役として「邪馬台国はどこにあったのか?」に関する謎解きを楽しむ内容です.歴史好き素人である私はモデレーター役をさせて頂きます.最近でも邪馬台国の所在を示す重要な証拠と考えられる新たな遺跡が発見されるなど,興味のつきない謎の国についてご関心のある方は是非受講いただければと思います.

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参考文献:住谷善慎著 「邪馬台国へ詣る道ー魏使 建中校尉 梯儁ー」  文芸社刊 1,600円

講座内容:邪馬台国の所在については明治43年(1910年)に論争がはじまってから、来年でくしくも100年となります。その所在については、魏志倭人伝が基本史料とされています。本講座では,先学の諸説を紹介した上で、それら先学の説とは異なる「その余の旁国二十一国」に焦点をあてます。そして倭国三〇国の所在を漢字国名⇒音感と地図⇒現在の地名音という独自の分析に基づいて、各国の所在を点から線へと明らかにしていくことを試みます。この邪馬台国に詣る1本の道を主題にして、日本古代史最大の謎解きを知的に愉しみましょう。

講座名:「邪馬台国へ詣る道 魏志建中校尉梯儁(ぎしけんちゅうこういていしゅん)」.

日程:6月10日,6月17日,6月24日(いずれも水曜日)

時間:15時から17時

受講料:7,000円

場所:香川大学生涯学習教育研究センター

申込み:下のHPにアクセスし,電子メールにてお申し込みください.

http://www.kagawa-u.ac.jp/lifelong/lecture/index.html

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