ソーシャルベンチャーズ四国の設立について
2009.10.23
日経トップリーダー10月号 修羅場の後継学
2009.10.02
10月1日に日経トップリーダーの10月号が発売になりました.
今月号には「修羅場の後継学 主婦の母が突然社長に リストラ人事で大混乱」という記事を提供いたしました.
今月号の取材でもそうなのですが,なかなか外部の人間にはお話ししにくような修羅場の実体験について聞かせて下さる後継者の皆様には本当にいつも感謝しております.
そして私の周りでは日経トップリーダーの定期購読をはじめてくださった方が増えてきました.記事に関するご感想やフィードバックを頂いたり,時に後継者の方をご紹介いただいたり,読者の方々からいつも有益な情報をいただいています.
ありがとうございます!
記事に関するご感想ご質問等はこちらからどうぞ.お返事は必ず出すようにしています.
FM香川でシンポジウムと授業の紹介
2009.09.21
昨晩,FM香川のSUPER MEDIOという番組をご担当されている市川智子さんのお招きでFM香川さんにお邪魔してきました.
今週のシンポジウムと来月からスタートする実践型社会起業家論のご紹介をして頂くための情報提供で伺ったのですが,市川さんと社会起業家の話しですっかり盛り上がり,その勢いのまま僕もスタジオで話す事に...勢いって怖いです.
9月22日(火)の朝8時40分ごろからだいたい10分くらい放送されるそうです.
お時間のある方は是非お聞きください.
実は,昨年もこの番組にはお世話になっていました.FM香川の皆様,本当にありがとうございます!
聴講生募集開始! 実践型社会起業家論
2009.09.15
本日(9月15日付)の四国新聞に掲載された広告の通り,香川大学大学院地域マネジメント研究科(香川大学ビジネススクール)で開講される「実践型社会起業家論」の聴講生を限定20名募集いたします.聴講にあたっての受講料は無料です.是非ふるってご応募ください.
応募はコチラのフォームからお願いいたします.必ずお名前(フルネーム),E-mail,件名(“聴講申込み”と記入),メッセージ(ご職業と受講にあたっての一言)を記入の上,送信ボタンを押して下さい.応募多数の場合はこちらで選考をさせて頂きます.ご了承ください.
応募は9月28日締切りです.選考の結果はE-mailにて応募者の方にお伝えさせて頂きます.
なお,本授業は日本財団および高松丸亀町商店街から多大なご支援をいただいております.ここに記して感謝申し上げます.
四国における社会起業家支援に向けて
2009.08.29
本日付(8月29日)の日本経済新聞(四国経済面)に私たちの活動に関する記事が掲載されました.
記事の要約版は,NIKKEI NET(日経ネット)にも掲載されております.
以前のブログでも少しずつ紹介してきたのですが,私たちは現在,各方面の皆様から有形無形のご助力を頂きつつ,10名程のメンバーを中心としてSVP東京をモデルとした新しい社会起業家支援の仕組みとネットワーク作りを四国において進めております.
今秋には組織としての形もより明確なものとなり,より幅広く市民の皆様がご参加いただけるようなものをご案内させて頂く予定です.
モデルとなる組織や仕組みがあるとはいえ,それをスケールアウト(他地域展開)する上では様々な課題があることも事実です.四国という地域に合った仕組み,自分達が納得してコミットできる仕組み,社会起業家の方々と等しい高さの目線から支援を通じて共に成長することが出来るような仕組みを目指して少しずつ課題を乗り越え,形を作っていきたいと思っています.
今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします.
日経トップリーダー8月号 修羅場の後継学
2009.08.23
すっかり告知するのが遅くなってもうすぐ9月なのですが,8月1日に日経トップリーダー8月号が発売となりました.
私も「修羅場の後継学:井の中の蛙と気づきショックに襲われる」という記事を提供させていただきました.
特に同族企業における後継経営者のリーダーとしての成長や組織の進化などにご興味のある方は,一度お手に取って頂ければうれしく思います.
ご感想やご質問についてはこちらの方からお気軽にお送りください.
メールには必ずお返事をさせていただいております.
実は最近この記事をご縁として,事業承継後,新しい経営者のもとでの組織開発についてご相談を頂きました.
その後,その経営者の方とは何度かやりとりを重ね,現在,具体的な組織開発のプロジェクトが動き始めています.
元々,私が専門とする研究テーマは組織行動論をベースとしたリーダー人材の育成と組織開発であり,私の中でファミリービジネスや事業承継はそのための研究フィールドの一つとして位置づいています.
したがって,こういった内容につきましても可能な限り対応をさせて頂いております.
日経トップリーダー7月号 修羅場の後継学
2009.07.01
日経トップリーダー7月号に記事「修羅場の後継学」を寄稿しました.
事業承継後に社内の変革を手掛けた経営者の方が,ベテラン社員と若手社員の間に対立を引き起こし,それを解決するにあたって内省型リーダーシップを発揮された事例です.
ご興味のある方,是非お読みください.
ご感想やご質問はいつでも歓迎です.
こちらのフォームからお送りください.
これまでに頂いたご感想やご質問には既にお返事をさせていただいております.
いずれも大変参考になり,励みになりました.
ありがとうございました.
先見経済7月号 同族企業の事業承継方法
2009.07.01
先見経済7月号に特集記事として「同族企業の事業承継方法 経営のバトンはどのように受け継がれるべきか」を寄稿しました.
記事中の見出しは次の通りです.
1.国内法人の大多数は同族企業が占める
2.同族企業のプラスの特徴は長期展望と大胆な改革
3.事業承継の壁—後継者の育成方法とは—
4.リーダーシップに悩む後継者
5.後継者の成長をサポートする
6.後継者育成方法をどのように選択するか
7.育成のための修羅場経験とは
8.自ら成長するための手段としての「内省」
9.内省と対話を通じて経営のバトンを渡す
現在,日本では多くの企業が事業承継という課題に直面しており,その事業承継の多くは親から子へとなされています.そこには親子の関係からビジネスへの関係へと関係の幅を広げるという難しい課題が含まれています.親だからこそ子である次期経営者を育成することが難しい側面があることを,これまで私は多くの経営者の方からお聞きしてきました.そのような側面に対する効果的な対応方法も含めて,比較的幅広く同族企業の事業承継というテーマで書かせて頂きました.
是非,ご興味のある方はお読み頂ければと思います.
ご感想やご質問はいつでも歓迎です.
今後の研究の励みと参考にさせて頂きます.
こちらのフォームからお寄せください.
頂いたメールには必ずお返事をさせていただきます.
日経トップリーダー5月号 修羅場の後継学
2009.05.28
もうほとんど5月も終わりに差しかかっていて恐縮ですが.
5月1日に日経トップリーダー5月号が発売になっています.
先月に引き続き「修羅場の後継学」というタイトルで記事を提供させていただいています.
中小企業の後継経営者の方々が,事業承継時に実際に直面した様々な困難経験に関するこれまでの八木の研究を基にした内容です.
お読みになられた方,ご感想やご意見などお寄せ頂ければ幸いです.
メールはこちらのフォームからどうぞ.
既にご感想を頂いた方には個別にお返事をさせて頂きました.
ありがとうございました.
かがわ経済レポート 4月5日号
2009.04.12
かがわ経済レポート(2009 No.938 4月5日号 p.40)に実践型社会起業家論のビジネスプランコンテストの様子が紹介されました.今後の開講予定などについてもコメントしています.よろしければご覧下さい.