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日経トップリーダー10月号 修羅場の後継学

10月1日に日経トップリーダーの10月号が発売になりました.

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今月号には「修羅場の後継学 主婦の母が突然社長に リストラ人事で大混乱」という記事を提供いたしました.

今月号の取材でもそうなのですが,なかなか外部の人間にはお話ししにくような修羅場の実体験について聞かせて下さる後継者の皆様には本当にいつも感謝しております.

そして私の周りでは日経トップリーダーの定期購読をはじめてくださった方が増えてきました.記事に関するご感想やフィードバックを頂いたり,時に後継者の方をご紹介いただいたり,読者の方々からいつも有益な情報をいただいています.

ありがとうございます!

記事に関するご感想ご質問等はこちらからどうぞ.お返事は必ず出すようにしています.

ソーシャルベンチャーズ四国のサポーター大募集!


先日のシンポジウム以来,「四国における社会起業家支援についてお聞きしたい」,「SVSの活動に関心がある,一緒にやりたい」といったお声をいくつも寄せて頂きました.

ありがとうございます!!!

さて,とっても簡素ではありますが,ソーシャルベンチャーズ四国(SVS)のサポーター募集用にHPを立ち上げました(→HPはコチラをクリックしてください).

現在,ソーシャルベンチャーズ四国はNPO法人として設立申請を行う準備がほぼ完了した状況で,10月後半から11月頃に設立総会を開きたいと考えております.NPO法人の設立に先立ちまして,「SVSについてもっといろいろ知りたい」「設立後には一緒にやっていきたい!」「ちょっとは協力してもいいぞ」などなど様々な方々にサポーターとしてご登録いただければと思っています.ご登録いただいた方々にはSVSの設立に関する情報等をメールで送らせていただく予定です.

↓に先日のシンポジウムで配布したSVSのご案内文を転載しておきます.

 

 

ソーシャルベンチャーの支援にご関心を持って頂いた皆様へ

—ソーシャルベンチャーズ四国(SVS)についてのご案内―

 

 


本日のシンポジウムで基調講演をされた井上英之さんが代表を務められているソーシャルベンチャーパートナーズ東京をスケールアウト[1]する取り組みが,ソーシャルベンチャーズ四国(SVS)として,今まさに四国においてはじまっています.

本日のシンポジウムにご参加され,ソーシャルベンチャーにご関心を持って頂いた皆様に向けて,私どもSVSの活動をご紹介させていただきたいと思います.

SVSの活動の目的は,四国におけるソーシャルベンチャーを支援し,四国をもっと元気にもっと輝く地域にしたいというものです.その歩みはまだはじまったばかりですが,私たちSVSのメンバーは,四国に暮らす全ての人々がポジティブで創造的で,自分達の住む地域に誇りを持ち続けられる,そんな未来を実現することを願って今からワクワクしています.

そしてそのためには,SVSの活動とコミュニティ自体もポジティブで創造的でいきいきとした魅力あふれるものでありたいと思っています.具体的には,四国のソーシャルベンチャーに対する経済的および非経済的な支援の取り組み,四国のソーシャルベンチャー支援に関する情報発信やソーシャルベンチャーのコミュニティ形成,また支援のあり方に関する私たちの自身の研鑽に取り組んでいきたいと思っています.

現時点では,SVSはごく少数の有志によって支えられている任意団体ですが,近い将来にNPO法人化し,その目的をより具体的な形へと具現していく予定です.SVSの活動はとてもオープンなものですから,ご関心をお持ち頂いた皆様や,今後SVSの活動に一緒に参加をしたいという皆様は是非,下のHPアドレスにアクセスいただき,登録フォームからSVSサポーターとしてご登録ください.

http://svshikoku.seesaa.net/


ご登録いただいた皆様には今後のSVSの活動についてのご案内やNPO法人化後のメンバー加入についてのご案内をさせていただきます.皆様と共に歩み出せる事を心より楽しみにしております.

SVSの一サポーター/八木陽一郎@香川大学



[1] スケールアウトとは,一つの主体が単体として大きくなるのではなく,分散した複数の主体がそれぞれ自律的に活動しながらも,その目的とするところを共通にして,活動全体の社会的なインパクトを大きくしていくことを指す言葉です(井上さんのご講演を書き留めたメモからの理解/文責:八木).

聴講のお申し込みを締め切りました:実践型社会起業家論

実践型社会起業家論の聴講のお申し込みを締め切らせて頂きました.

今回は予想以上に沢山の方々からお申し込みを頂きました.大変うれしく思うと同時に,ワークショップ形式による授業特性を活かす為に聴講生を20名に限定しており,多くの方々に対して聴講をお断りせざるをえない状況が生じ心苦しく思わずにいられません.

選考の結果は,明日にはメールにてお伝えさせていただきます.

ご応募いただいた皆様ありがとうございました.

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