人事管理論 2011年度
2011.07.30
今週、2011年度の人事管理論が最後の授業でした。記念に1枚パチリとしてもらったのが下の写真です(撮影は2年生の片岡伸忠さん)。
この2年ほどの間に私の授業は、単に意見を戦わせるディスカッションから、より内省を重視したダイアローグをすることに重点が移り、大きく変化しつつあると感じています。ダイアローグの中では、客観と主観が入り交じった意味と言葉が流れ続ける中で、答えは1つではなく常に仮のものであるという認識を持ち、共に探求し創造していく姿勢を大切にしたいと考えています。
そのため、私自身にとっても毎回学びの多い授業になります。そして、学生お一人おひとりそれぞれの背景や価値観も含めた深い分かち合いが起こりながら、クラスが場として毎回進化をしていくことを感じます。
今年も忘れがたい授業になりました。学生の皆さんに感謝!
内観
2011.07.23
先日、内観研修を受けてきました。
内観とは、吉本伊信氏が仏教の身調べという行を基に考案した自らのあり方を見つめる方法で、両親をはじめとして他の方からしていただいたこと、自分がしてさしあげたこと、ご迷惑をおかけしたことの3点について集中的に振り返っていくものです。仏教を基にしているとはいえ、現在の内観には全く宗教色はなく、日本発の心理療法あるいは自己研鑽の方法として世界的に知られており、多くの学術研究もあります。中国上海市では保険も適用されており、日本以上に急速に普及しつつあるそうです。
(内観を考案された吉本伊信氏。実業家として成功された後、内観の普及に生涯を捧げられたそうです)
(吉本伊信氏による書)
私は7日間の集中内観のコースを大阪内観研修所で受けました。
これまで内省とリーダーシップの関係などについて理論研究や実証研究を重ねてきましたが、具体的に内省を深めていく方法論についてはよくわからない部分がありましたし、自分自身の内省についてはまだまだとても浅いレベルにあることを感じています。自分を見つめ、変わりたいと思っても、そう簡単には変われないという経験は誰もがお持ちかもしれません。内省は、知覚の選択化、認知的な拘束、認知不協和、自己中心性などの影響のために決して簡単にできるものではないのです。
内観研修は、内観する本人の主体性を重視し、上記の3点について面接者の方と共に外界との接触も断ってひたすら深めていくプロセスです。面接者の方が敬意と配慮を持って7日間の時間と場所を用意して下さるので、自分を見つめることに集中できます。私の場合、3日目くらいまでは何も出てこないように感じられ苦痛でしたが、4日目くらいになって昔の事が鮮明によみがえってきました。幼い頃に住んでいた家のソファについていた細かな傷など何気ないことまで映像として目の前に浮かんできて驚きました。
(面接者に内観を報告する時の様子。手前は面接をして下さった榛木美恵子先生)
(特に正座する必要はないので好きな姿勢で内観の図。撮影は榛木先生♪)
自分の普段の振り返り方だと、自分にとって気にくわなかったことや、してもらえなかったことなどがすぐに思い返されてしまうのですが、していただいたことを丹念に思い返していくと、それとは全く異なる地平が心の中に広がっていく感じがしました。文章で表現しても伝わりにくいかと思いますが「自分が今まで人からこんなにお世話になっていたのか、それなのに自分はほとんどそれらを忘れて不満ばかりを口にしたりいた」と後悔したり、「これまで自分はたいした人間だと思って偉そうにしていたが、ろくに人に貢献もせず、おかげさまのことばかりでここまで成長させて頂いたのに何をうぬぼれていたんだ」と気づかされたりしました。
また、良い思い出よりも悪い思い出の方が簡単に思い出せるものだなということも実感しました。幼い頃の思い出と言えば両親がよくケンカしていたなとか、理不尽なことをされたことがあったなとか、そういうことは簡単に思い出せたのですが、実は家族で過ごした楽しい思い出の方が沢山あったことや、両親をはじめ多くの方から沢山お世話をして頂いたという事実はあえて意識を向けなければ思い出しにくいものでした。
内観は、感謝の気持ちや、未熟な自分を率直にみつめる勇気をもたらしてくれたように思います。もちろんまだ自分の内観はとても浅いレベルではあるのですが、たとえ浅いにせよ内観を通じて実際にそのように感じられました。
自らを見つめることを通じて自分の世界がひろがり、温かみや色彩が増していく感覚、これはとても大切なものに出会ったのではないかと思っています。早速ですが、日本内観学会にも入会させて頂きました。榛木先生や大阪内観研修所の皆さんに心から感謝です。そして7日間の時間を与えてくれた家族にも。
ホームページをリニューアル!
2011.07.15
八木研究室のホームページを大幅にリニューアルしました。デザインを全面的に変更し、試験的にいくつか新しいページも追加しました。
ホームページのリニューアルに伴い、プロフィール用写真も新たに撮影して頂きました。香川大学ビジネススクールは、本当に多士済済。ホームページの改訂は卒業生でSEをしている三井君に、写真の撮影はプロのカメラマンとしても活躍する2年生の片岡君にお願いしました。撮影は研究室に本格的な機材をいくつも持ち込んで頂いて、バシバシ撮ってもらいました。
プロフィール用に使わせてもらったものも含め、どれも実物よりはるかに素敵に撮影してもらって思わず感動してしまいました。
every.フライデー
2011.04.25
お友達の西日本放送Mさんからのご依頼で、この4月からニュース情報番組「every.フライデー(毎週金曜日15:50〜16:55)」のコメンテーターをしております。
こちらの番組の放送エリアは岡山・香川です。
かなり慣れないことをしておりますが、面白そうなことにはついつい手を出してみたくなる生まれ持っての好奇心からお引き受けした次第です。生放送なので緊張しますが、現場の雰囲気はとっても元気で明るく、毎回時間があっという間に過ぎます。アナウンサーの鴨居真理子さん、荻野仁美さんをはじめ、スタッフの方々は温かくて学ぶことが多いです。
ご覧になる機会がありましたら、是非ご感想などお聞かせ下さい。→コチラから
フューチャーセンターin四国
2011.04.25
来る5月9日に『フューチャーセンターin四国—私が変われば未来が変わる 四国発!コミュニティ構想会議—』を開催いたします。
以下が本イベントの詳しいご案内です。ご関心のある方には是非ご参加いただければと思います。よろしくお願いいたします。
<ご案内>
「フューチャー(未来)センター」とは、欧州発祥の組織開発の方法で、中長期的な課題解決を目指し利害立場を超えた方との同じ高さの目線で対話の場作りをします。
ご承知の通り、今、大震災によって多くの地域が甚大な被害を被っております。改めて「対話」が持つ可能性に注目が集まっていることを認識し、ボブ・スティルガ―博士と八木陽一郎氏(香川大学大学院准教授)をファシリテーターとして、地域コミュニティーの可能性と方向性を探求していきます。
また、本企画は5月9日から13日まで5日間連続で開催されるフューチャーセンター・ウィーク(主催:国際大学GLOCOM, KDI, ソーシャルベンチャーズ四国)の「スタート地点(初日)」としても位置づけられています。民間、行政、非営利という壁を超えて対話を行い、四国・高松のこの地から社会に新しい風を起こしていきたいと思っています。
是非、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■進行方法
1. 相互理解
(招待ゲスト、参加者が全員で相互理解の時間をとります)
2. 新たな兆しの発見
(招待ゲストを中心に新たな気付きを共有します)
3. 対話で深める
(ワールドカフェなどで会場全員で対話します)
4. 新たな価値軸の発見
(全員で対話の結果を共有・綜合します)
5. 理想像への共感
(全員が各々の理想像を描き、共感し合います)
■ゲスト
加藤宏一郎さん(KSB瀬戸内海放送代表取締役)
星島郁洋さん(ファイブアローズ代表取締役)
白井宏之さん(松戸市職員 「イマジン松戸」プロジェクト・リーダー)
清國祐二さん(香川大学生涯学習教育研究センター センター長、教授)
西村勇也さん(Japan Dialog代表、Art of Hosting in Japan代表)
■ご参加していただきたい方
・日本・四国・地域の未来を考え、創り出していきたいと考えられている方。
・本セッションのテーマに対して、熱意を持って取り組もうとしている方。
・企業の立場から、社会変革を起こしていこうと考えている方。
・非営利・NPOの立場から、企業や行政を巻き込んでいこうと考えている方。
・行政の立場から、企業や非営利・NPOなどを巻き込んでいこうと考えている方。
■イベント概要
・日時:2011年5月9日(月) 13:00から17:00
・場所:玉藻公園(史跡高松城跡)披雲閣 大書院(駐車場はありませんので近隣をご利用ください)
・参加者:企業、NPO、行政、一般市民の方々など地域の未来を創造する上での関係者に幅広く参加を募ります。
・通訳:逐次通訳あり
・参加費:1000円(別途玉藻公園への入場費が200円かかります)
・主催:NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国
・問合先:090―8132―5823(担当:三宅 ソーシャルベンチャー四国事務局)
・協力:国際大学GLOCOM、Japan Dialog、Art of Hosting in Japan
・後援:高松市、香川大学地域マネジメント研究科
■申込方法
申し込みはこちらのHPです。
http://bit.ly/eDV6Ys
facebookの「フューチャーセンターin四国」のイベントページからもお申し込みできます。
■ファシリテーターのご紹介
【ボブ・スティルガ―博士】
べルカナ・インスティテュート (The Berkana Institute)共同代表。1970年代半ばにコミュニティ開発のための会社を設立し、地域コミュニティの構築や市民参加等、多分野での活動に従事。近年は、ジンバブエ、南アフリカ、メキシコほか世界各地て活躍。2004年、カルフォルニア統合学研究所にて博士号取得。2005年より現職。また、対話を通したコミュニティ構築と、対話を扱うファシリテーター育成のための「アート・オブ・ホスティング(Art of Hosting)」を主催し、ファシリテーターを務める。
【八木陽一郎】
組織行動学を専門とし、「内省と対話」を キーワードに研究活動を展開。特に、内省と対話によるリーダーの成長、組織変革、組織開発等の研究を中心に行う。2007年より現職および慶応義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)に就任。2008年慶應義塾大学同大学院博士課程修了。博士(経営学)。2010年、NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国を仲間と共に創設、同法人理事および共同代表として活動を展開する。
■主催団体のご紹介
【NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国】
ソーシャルベンチャーズ四国(SV四国)は、四国で暮らす誰もが創造的な夢を持って豊かに暮らせる地域づくりを目指し、2010年2月にNPO法人として設立されました。現在、SV四国では、社会起業家の方々やCSRに高い関心を持つ企業の方々、コミュニティや対話に関心を持つ一般市民の方々、行政や自治体の方々との協働を通じて、対話による地域活性化のためのスキルや学びの場の提供、情報や資金、ネットワークの提供を実践しつつあります。
御礼ー修羅場の後継学
2011.04.25
今年の4月号をもって2年1ヶ月の期間、連載を続けてきた日経トップリーダーの「修羅場の後継学」を終了いたしました。
この連載では毎回、中小企業の経営者の方々に、我々が修羅場経験と呼んでいる非常に厳しいご経験を語って頂き、それを記事にまとめるという作業を通じて多くの経営者の方々にお世話になりました。
毎回、修羅場経験のストーリーの中から、困難にも意味を見いだすポジティブさや、困難を乗り越えていくヒントを頂くことが出来ました。
改めて取材にご協力いただいた経営者の皆様、読者の皆様、日経BP編集スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
八木陽一郎
今求められる場とはー組織に新しい関係を生む 良い場づくりとは?ー人材教育5月号
2011.04.25
内省型リーダーシップー優れたリーダーは内省をしているー人材教育5月号
2011.04.25
人材教育5月号より内省型リーダーシップの連載を開始しました。これは永井恒男さん(野村総研)との共同作業です。
第一回目のテーマは「優れたリーダーは内省をしている」です。
内省を通じて自らのリーダーシップを高めることにご関心をお持ちの方にご一読をいただければ幸いです。
第2回四国ソーシャルチェンジラボを開催します♪
2010.11.30
今年、四国の仲間達と一緒に立ち上げたNPO法人ソーシャルベンチャーズ四国。このソーシャルベンチャーズ四国とArt of Hostingin Japanの共同主催によって、第2回四国ソーシャルチェンジラボを開催いたします。
以下、ソーシャルベンチャーズ四国のHPより転載です。
~四国をおもしろくしたい人と おもしろく語りあいたい!~
SV四国は、四国で暮らす誰もが創造的な夢を持って豊かに暮らせる地域づくりを目指し、今年2月に設立されたNPO法人です。
このたび、Art of Hosting in JapanとSV四国の共同主催により、一般の方々とのオープンな集まりの場として「第2回 四国ソーシャルチェンジラボ ~四国をおもしろくしたい人と、おもしろく語りあいたい!~」を開催致します。
ゲストには“Art of Hosting”というコミュニティ開発のワークショップを世界各地で実施され、対話の場づくりに関する世界的な権威として知られるBob Stilger(ボブ・スティルガー)氏をお迎えします。Stilger氏は、1970年代半ばからコミュニティ開発のための会社を設立し、現在も50名のスタッフと共に、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジルなど世界中に活躍の場を広げていらっしゃいます。当日は、当団体理事の八木陽一郎が全体のホスト役を務めさせて頂き、Stilger氏と参加者の皆様と共に、私たちの身近で大切なコミュニティをより素晴らしいものするための対話と内省の場を創っていきたいと思っています。
ゲスト、参加者の皆様、そして私たちの有機的な化学反応で、四国に新しい波を起こしませんか?
※当日はUSTREAMにて会場の様子を中継いたしますので、当日会場まで来ることができない方は中継の視聴&ツイッターでご参加することができます。
■こんな方!はご参加ください。
年齢、性別、国籍不問。
ソーシャルビジネスに携わる方
社会貢献活動に携わる方
ボランティアに携わる方
地域作り活動に携わる方
コミュニティ開発に興味ある方
自分に変化を起こしたい方
「四国をおもしろくしたい!」という方
「これから行動を起こしたい!」という方
■開催要項
日時:平成22年12月11日(土)PM:13:30開始(13:00開場)
場所:高松市丸亀町レッツ
定員:100名
参加費:1,000円
(参加費は当日集めさせていただきます。)
会場へのアクセス&周辺の駐車場: http://www.kame3.jp/access/
主 催:Art of Hosting in Japan、特定非営利活動法人ソーシャルベンチャーズ四国
事務局:〒760-8523 香川県高松市幸町2-1
香川大学大学院地域マネジメント研究科 八木研究室
HP: http://www.sv-shikoku.com/
後 援: 四国経済産業局、香川県、高松市、香川大学大学院地域マネジメント研究科
■第1回ソーシャルチェンジラボの様子
平成22年5月22日におこなわれた第1回ソーシャルチェンジラボの様子はこちら
■申し込み・予約
こちらのフォームからお申込みください。
13:30 チェックイン&インプロ・ゲーム 13:50 対談(自己紹介と場の導入) ボブ・スティルガー氏×八木陽一郎 (逐次通訳) |
14:10 対談(社会起業家の方を交えてのセッション) 社会起業家の方(未定)×ボブ・スティルガー氏×八木陽一郎 (逐次通訳) |
14:45 休憩(10分間) |
14:55 ワールドカフェ1(1ラウンド程度)(※2) 15:30 ワールドカフェ1のシェアとトーク |
16:20 休憩 |
16:30 ワールドカフェ2(2or3ラウンド)&シェア 17:30 一人一単語チェックアウト |
18:10~ SV四国説明会 |
18:30 閉会 |
ソーシャルチェンジラボ終了後、懇親会を予定しております。丸亀町「やさしい食卓」にて。ふるってご参加ください。当日会場受付にて申し込みをいたします。お一人様、3000円。
※1.無料で展示コーナーを利用できます。
当日参加なさるソーシャルビジネスの担当者様向けに商品展示コーナーを設けております。パンフレットや商品などを持参くだされば、参加者にPRさせていただきます。
※2.ワールドカフェとは・・・
カフェにいる時のように皆がくつろげる場の中で生まれる参加者同士の対話から、新しい未来像の創造や価値観の共有を行っていく手法です。四国の課題を解決し地域を盛り上げることに関心を持っている方々が輪になり、模造紙にアイディアを書き込みながら、未来について語り合います。
■ゲスト&ホスト紹介
Bob Stilger(ボブ・スティルガー)氏
The Berkana Institute 共同代表。1970年代半ばからコミュニティ開発(コミュニティの変容)のための会社を設立し、50名のスタッフとともに従事。近年は、南アフリカ、ジンバブエ、インド、ブラジル等で活躍する。CIIS(カルフォルニア統合学研究所)にて、人の変化と学習のシステムについて研究し、博士号を得る。2005年より「リーダーシップとニューサイエンス」の著者、マーガレット・ウィートリーが設立したThe Berkana Institute の共同代表を務める。また、AI、OST、Circle、World Cafe、Uプロセスを取り入れた対話を通じたコミュニティビルディングと対話を扱うファシリテータートレーニングのための Art of Hosting のファシリテーターを務める。
http://resilientcommunities.org/?page_id=48
八木陽一郎(NPO法人ソーシャルベンチャーズ四国理事)
専門は組織行動学。特にリーダーシップと組織変革、組織開発を中心的なテーマとして研究活動を展開。現在、特に関心を持って研究しているのは「内省と対話による組織の活性化」、「組織変革におけるプロセス・デザイン」、「地域活性化を担う次世代リーダーの育成」、「チームの創造性を高めるリーダーシップ」、「参加者の主体性を解放する場づくり」などである。香川大学大学院地域マネジメント研究科准教授、慶應義塾大学SFC研究所上席所員
http://yagi-lab.com/
■主催団体紹介
Art of Hosting in Japan
2010年に、Bob Stilger(The Berkana Institute 共同代表)、西村勇也(Art of Hosting in Japan Founder)を中心に多数のメンバーによって開始された、日本における Art of Hosting を活用した社会変革の基盤を創造することを目指した取り組み。2010年5月に、日本で初めての Art of Hosting を開催。Art of Hosting を通じた、対話のファシリテーターの育成/トレーニングを始め、地域コミュニティへの取り組み、イノベーションを生み出すための組織変革の支援、などに取 り組む。40-60名の流動するメンバーと共に運営されており、Art of Hosting の他にも様々なプロジェクトを企画、運営している。
http://artofhosting-japan.org/
NPO法人 ソーシャルベンチャーズ四国
ソーシャルベンチャーズ四国については、くわしくはこちらをご覧下さい。
■第2回四国ソーシャルチェンジラボの参加お申し込み・ご予約
こちらのフォームからお申込みください。
■パンフレットのダウンロードはこちら
パンフレットは表裏2枚あります。
パンフレットおもて面(クリックしてください)
パンフレットうら面(クリックしてください)
論文「方法論的立場としての直線的因果律と循環的因果律の対比と対話」
2010.10.19
以前、こちらのHPでもご紹介させて頂いた拙論が香川大学のHP上で読めるようになっていたのでアドレスを示しておきます。
論題:方法論的立場としての直線的因果律と循環的因果律の対比と対話
キーワード:経営学方法論,直線的因果律,循環的因果律,複雑系,内省
http://www.lib.kagawa-u.ac.jp/metadb/up/AN00038281/AN00038281_82_4_247.pdf
論題やキーワードにご興味を持って頂いた方には是非ご一読いただけるとうれしいです。
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